高知工科大が過疎集落の高齢者をアプリで応援!

人口減少のため、あちこちで過疎化が進んでいる高知県。山間部の限界集落では高齢者が孤立しがちで対策が急がれています。


                          高知県過疎市町村マップより

そんな中、高知県香美市土佐山田町の高知工科大学が、限界集落に暮らす高齢者にタブレット端末を貸与する試みを展開しています。

高知新聞より

ちなみに高知工科大学は「日本にない大学」を目指したユニークな試みで知られる大学です。日本で初めてICカード機能がある学生証を発行した学校としても有名ですが、今、大学が力を入れているのが「アプリの開発」です。

香美市には「龍河洞」という鍾乳洞がありますが、これを英語、北京語、台湾語、韓国語での文字表記とナレーション音声で案内する外国人観光客向け案内アプリ「〝Cavigator(キャビゲーター)”Android」を開発し人気を集めています。

他にも高知よさこい情報交流館を案内する「YOSANAVI(よさなび)」高知市内の宿泊施設や飲食店を案内する「CHUrism(ちゅうりずむ)」など、次々とアプリの開発を手がけているのが高知工科大学の学生さんたちなのです♪

今回の限界集落の高齢者向きアプリは、地元の民生委員との連携で行なっている試みのようですね。過疎地域でおろそかになりがちな高齢者の健康管理や、安否確認のほか、メールをやりとりすることで、孤立しがちな高齢者同士の新しい楽しみや、情報共有に役立てようとがんばっています。

タブレット+アプリは、少し慣れれば高齢者でも簡単に使えるようになりますよ。このアプリが本格的に活用される日が楽しみですね。

【外部リンク】

高知県過疎市町村マップ
http://www.kaso-net.or.jp/map/kochi.htm

高知工科大学が高齢者にタブレット貸与し楽しく健康管理:高知新聞 http://www.kochinews.co.jp/article/87805

龍河洞案内アプリ Cavigator(キャビゲーター)
http://www.ryugadou.or.jp/cavigator.html

高知工科大学
http://www.kochi-tech.ac.jp/kut/about_KUT/About_KUT_Top.html