介護生活とアートを一体化させた作家。[生きるアート 折元立身]展。

現在、川崎市市民ミュージアムにて開催中の展覧会[生きるアート 折元立身]展をご存知ですか?

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コチユカでアート展? と思った方もいらっしゃるかと思いますが、折元立身氏の紹介プロフィールを読みながら「これはぜひとも紹介しなくては!」と、思った次第です。

…90年代後半には、自身が介護するアルツハイマー症の母を作品に登場させた「アート・ママ」のシリーズで世界的に知られるようになり、愛する母とのコラボレーションによる作家活動としてテレビや新聞・雑誌などでも取り上げられました。

折元の作品は、さまざまなひとびと(世界各地の道行く人々、介護する母、おばあさんたち、入院している人々…)との即興的なふれあいを通して生まれます。ふれあいの対象は、人間にとどまらず動物たち(うさぎ、豚、鶏、アルパカ、あひる、魚…)にまで及び、生きとし生けるものとのコミュニケーションをアートにするという独創的な世界を切り開きました。…

http://www.kawasaki-museum.jp/exhibition/orimoto/

ご自身が介護されるお母さんをアートに登場させている代表作「アートママ」シリーズを、いくつかネット上で見ることができましたがとても素晴らしかったです。お近くの方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

6月11日(土)には新作パフォーマンス発表「車いすのストレス」というのも興味を惹かれますね。

期間 2016年04月29日-2016年07月03日
観覧料 一般 700円 学生・65歳以上 600円 中学生以下 無料
会場 川崎市市民ミュージアム 企画展示室1・2

川崎市中原区等々力1-2
TEL 044-754-4500
【外部リンク】川崎市市民ミュージアム
http://www.kawasaki-museum.jp

介護という現実をアートへ。

また、折元さんについて検索してみるとこんな記事も! こちらは、「TOKYO人権 第29号(平成18年4月1日発行)」の特集のようです。

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【外部リンク】「TOKYO人権 第29号 特集01
http://www.tokyo-jinken.or.jp/jyoho/29/jyoho29_tokushu1.htm