もしもの時の対策されてますか?

コチユカ事務局スタッフです。先の熊本、大分を震源とした九州の地震では不安な日々を過ごされた方も多かったのではないでしょうか。被災された方を思うと心が痛みます。これ以上被害が広がらないよう、そして1日も早い復興となるようできることを考えています。

被災していない私が今できる、もしもの時の対策について検索したところ「高齢者のための地震対策」を見かけました。ご自宅で介護をされている方など参考になるのではと思いご紹介します。

高齢者のための地震対策

高齢者の

【外部リンク】MY介護の広場 介護の知恵袋

http://www.my-kaigo.com/pub/individual/chiebukuro/zishin/

大きな項目にそれぞれ分かれて説明がなされていました。

「日頃の備えは大丈夫」「非常時に備えてこれだけは準備」「地震だ! 初期対応で命を守ろう」は、とても参考になります。これは高齢者だからでなく、どの家庭においても取り組んでおくといい情報でした。

非常用持ち出し袋

 非常持ち出し袋の重さの目安は、持つ人の体重の2割程度です。保管場所は、家屋が壊れた際のことを考えて、玄関にもっとも近い部屋のドアのすぐ脇の所、玄関まわりのメーターボックスの中など取り出しやすい場所を考えて保管します。
<準備するもの>
・     懐中電灯と予備の電池 
・     携帯ラジオと予備の電池
※電池不要の手巻き発電ラジオや、ソーラー充電ができるLEDライト兼用ラジオもあります。
・     非常食3日分(保存期間が長く火を通さず食べられるもの 缶詰、クラッカー、インスタント食品など)
・     飲料水3日分(大人一人1日3リットル目安)
・     ライター、マッチ、ろうそく
・     ティッシュペーパー
・     トイレットペーパー
・     現金(小銭も用意)
・     通帳(コピー可)、印鑑
・     健康保険証・免許証(コピー可)
・     下着、着替え、替えの靴
・     歯ブラシセット 
・     洗面用具 タオル
・     筆記用具
・     マスク(粉じんよけや風邪の予防に)
・     身元確認メモ(後述します)

<身体状況に応じて準備したいもの>
・     紙おむつ
・     常備薬
・     メガネ、補聴器(予備を作っておくといいでしょう)
・     ビニール手袋

身元確認メモを作ろう

 身元確認メモを記入しておき、持ち歩く習慣をつけましょう。また1枚はコピーをとり、非常持ち出し袋の中にも入れておきましょう。
参考例
・     氏名     
・     住所     
・     電話番号     
・     生年月日     
・     血液型     
・     持病     
・     アレルギーの有無、アレルギーの種類     
・     かかりつけの病院     
・     常備薬     
・     健康保険証番号     
・     家族構成     
・     自宅以外の連絡先1     
・     自宅以外の連絡先2     
・     避難する場所
・     家族が落ち合う場所

災害時要援護者登録名簿に届けておこう。

また、いろんな情報がある中で、こんなのもあるんだ! と思ったのがコチラです。

災害時要援護者登録名簿

災害時要援護者登録名簿とは、65歳以上で一人暮らしの方や、寝たきりの状態にある高齢者などの自力で避難することが困難な方を地域全体で支援するために、本人または家族などの申請に基づき作成する名簿のことです。この名簿の情報を事前に民生・児童委員、区民防災組織(=自主防災組織)、町会・自治会など地域の関係者が共有します。
 申込者に対しては警察、消防、消防区民組織などの名簿が配布され、災害時には安否の確認、避難誘導、その他適切な救援が行なわれるように配慮されます。
 該当する方は、一度最寄りの自治体に相談してはいかがでしょうか。

これは、「ご近所と行政は強い味方」という項目の中に解説がなされていました。いろいろな支えや制度がありますが、これは知らなかったので取り上げてみました。

【外部リンク】

MY介護の広場 介護の知恵袋

http://www.my-kaigo.com/pub/individual/chiebukuro/zishin/

「東京防災」をご存知ですか?

また、スタッフが個人的にイラストでわかりやすいと感じたのは東京都総務局総合防災部防災管理課がつくっている「東京防災」です。あくまでも東京完全仕様ですが、まだご覧になったことがない方はぜひ目を通してみてください。

東京防災

ちなみにこの東京防災のP.319には、世帯別インデックスもあり、「要配慮者がいる家族の場合」や「高齢者の二人暮らしの場合」とわかりやすくまとめられています。

こんなアドバイスもありました。

不安があっても自分から言い出せないことがあります。明るい声で頻繁に話しかけ、孤立感や不安感を抱かないよう配慮しましょう。

東京防災p.067

【外部リンク】東京都総務局総合防災部防災管理課「東京防災」

http://www.bousai.metro.tokyo.jp/book/index.html

 

不安を増やすのではなくて、今やれることを。皆さんのまわりや皆さん自身が取り組んでいる地震対策、防災対策などがありましたら是非教えてくださいね(^^)。