安部首相も視察した住民がつくる街「Share金沢」

先日、事務所を訪ねてきた知り合いが「Share金沢」の取り組みが面白いよ!と教えてくれて早速調べてみると、なるほど!これは確かに面白い。1000坪ほどの大きな敷地を1つの街と捉え、高齢者だけでなく、障がい者や学生も入り交じって暮らしており、そこには温泉やレストラン、クリーニング店やライブハウスまで入っているとのことでした。

高齢者が仕事もできる仕組み

この街の高齢者向け住宅の入居者は、家庭菜園やアートといった趣味を楽しめることに加え、働きたい人には街の中の仕事をシェアする仕組みがある、という点がとてもおもしろく感じました。

また、街の主役は住人一人ひとりとして、集会や催し物の開催・運営といった、暮らしに関わることは、すべて住民参加で決めるというのがまた魅力です。

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Share金沢WEBサイトより

「●●だけ」にならない配慮が街に発展

このShare金沢は社会福祉法人「佛子園」が運営主体となっており、元は児童養護施設の運営からスタートしたとのことです。そしてその子ども達の成長に伴い、障がい者支援サービスが生まれ、障がい者だけが集まる場になってはいけない!と学生住宅、高齢者住宅を作り、結果、幅広い人材交流が生まれるようになり、テナント出店等にも繋がっていったそうです。

そんなユニークな取り組みが注目され、2015年4月には安倍首相も視察に来られたとのこと。

高齢者だけ、障がい者だけ、学生だけ。そんな枠を全部とっぱらったこのサービス形態はとても魅力的ですね!機会をみつけてぜひ一度アソビに行きたいものです〜。

【外部リンク】
Share金沢
http://share-kanazawa.com/